わたしの婚活回想記

婚活を経て結婚した女の戯言ブログ

マッチングアプリでの注意点

私はマッチングアプリは

とても有効で、かつ優秀なツールだと思ってます。

 

使い方さえ間違えなければ!!

 

最近ではマッチングアプリ経由で

出会った男性とのトラブルのニュースが

後をたちませんね。

中には殺人事件にまで発展するケースすらある。

 

確かに素性が分からない、共通の知人がいないというのはとても危険をはらんでいます。

 

なので、アプリで出会ってすぐLINEなどに移行するのはやめましょう。

どんなに信用できそうな人だとしても。

 

そしてここからが重要です。

LINEのIDは教えちゃダメ!

相手のIDを聞いてこちらから連絡する形を取りましょう。

 

 

アプリをはじめた当初、すぐにLINE聞かれて、

そのまますぐほいほい教えて、

すごーく面倒なことになったことがありました。

 

とりあえずまずは会おうとなったのですが、

頑なに自分の家の近くを指定するんです。

しかも待ち合わせ時間22時とか…。。

 

その当時、私は引っ越しを控えていて、

衣装ケースを探してるという話をしたら、

ちょうど使わなくなった衣装ケースがあるから渡したいと。

 

彼は京◯大卒、某有名外資系コンサル会社勤務と名乗っていて(それすら本当か今となっては怪しいのですが)、

忙しいのはしかたないとは思うんですが、

初対面の女性に22時しかも自宅付近を指定する非常識さがどうも気になりました。

 

彼への違和感が募り、
私は22時の待ち合わせなら会うのは

また今度にしましょうと断りました。

 

彼が本当にそのスペックの持ち主なら、

引く手数多でしょうし、

まだ会ったこともない1人の女性からデートを断られたって何の問題もないはずです。

 

が、しかし…

それからが、とにかくしつこかった。。

 

毎晩毎晩LINEが来て、

内容は細かく覚えてないですが、

会おうということが大半だったと思います。

 

いくらそんなハイスペック男性だったとしても、

正直気持ち悪くなって既読スルーし続けてました。

それでも終わらない一方的なLINE

 

私はとうとうブロックすることにしました。

これでもう終わると思ったのですが…

 

会社に向かう途中、突如としてLINEが鳴り止まない事態が発生。

 

なんだ?と思って見てみたら見知らぬアイコン…

 

なんと先ほどの男性がわざわざ違うLINEアカウントを作成し、連絡して来たんです。

 

しかもご丁寧にブロックされた後の未読状態のLINEの画面をスクショして送ってきました…

 

なんで読んでないんですか?

 

と最後来てました。

怖い、怖すぎる。。

 

そして私は彼はどんなに高学歴で優秀な方なんだとしても(繰り返しますがたぶん経歴も嘘だと思うけど)、

この人は常識の通じない人なんだと思い、

もうひたすら謝罪しました。

 

何が何だかよく分からないけど、

とりあえず謝って、もう勘弁してほしいとお願いしました。

 

そしたらようやく気持ちがおさまったのか、

「こちらこそすみませんでした。」

みたいなLINEが来ました。

 

彼の中でデートを断られたことで、

むげにされた、

この俺様の誘いを断るとは何事だ、

みたいなイライラがあったんですかね…。

 

話があちこち飛びましたが、

この話は多少特異なケースですので、

皆さんにまず気を付けてほしいのは、

LINEをすぐ教えない、教えるとしてもこちらのIDは教えないってことです。

 

マッチングアプリを安全にうまく活用して、

素敵な出会いを探しましょう。