わたしの婚活回想記

婚活を経て結婚した女の戯言ブログ

若ければ若いほどいいの真理

婚活開始は若ければ若いほどいい

 

果たしてそうでしょうか。

ここでは卵子の衰えとかそう言った話は、

一旦置いておきます。

それ言い始めたら全ての話が深掘り出来ないので。

 

 

結婚に必要なものは生活力です。

そして生活力とは家事スキルや節約スキルなど、日々の生活をする上で必要な能力です。

 

 

結婚は日常生活

結婚相手は日常を一緒に歩むパートナー

 

生活力だけで言ったら、若い人よりもある程度年齢を重ねた方が上のはずです。

単純に経験値が違いますから(実家暮らし除く)

 

しかしどんなに生活力があっても、

ボロボロの見すぼらしい女性は相手にされるでしょうか。

 

ブスは3日で慣れるけど〜、という有名な言葉がありますね。

しかし以前ネット上で「そもそもブスには3日目など訪れない」という名言を見かけました。

 

これ非っ常ーにキツイ言葉ですけど、

でもごもっともだと思います。

 

女だってどんなに条件の良い男性だったとしても、

あまりにも不潔で嫌いなルックスの人とは、

3回もデートしませんよね。

 

そう、ブスに3日目は訪れないんです。

 

美醜は単純な顔の作りや、骨格だけではなく、

若さゆえのはじける肌、潤った髪などもあるでしょう。

こればかりはどんなにどんなに努力をしても、

年齢が上がると失ってしまうものもあります。

 

逆にそれをお金と時間をかけまくり、

保てている女性は先に述べた生活力の点で、

難ありと判断されやすい。

 

生活力は本人が努力しないと身につけることはできませんが、

美しさは「若い」というだけで、ある程度合格点になれたりする。

 

そう考えると結婚相談所の方などは、

生活力が全くない人だとしても、

せめて若さという武器があるうちに動き出したら、

まだ可能性はあるかもしれない、

ということではないでしょうか。

 

だから婚活は若ければ若いほどいい

と、呪文にように唱えているのではないでしょうか

 

裏を返すと、

例え若さを失ってしまった後だとしても、

生活力を身につけ、第一印象で即お見送りされない程度の清潔感を身につければ、

30代前半の方なら十分間に合います!

 

そしてごめんなさい、

アラフォー以降の方がこれに当てはまるかは

正直分かりません…

あくまでアラサーまでとお含みおき下さい。