わたしの婚活回想記

婚活を経て結婚した女の戯言ブログ

好きな人としか結婚はしちゃダメ

タイトルそのままの記事なのですが、

「好き」という気持ちを無視して結婚にこぎつけても、必ず苦しくなるので、

結婚は絶対に好きな人としないとダメですよ。

 

 

だってね、何度も言いますが結婚って、

結婚式の数時間以外は普通の日常生活なんですよ。

もう少し細かく言えば、結婚式の準備や、

婚約指輪や結婚指輪を探す時間、ハネムーンは特別な時間です。

とにかくワクワクするので、もしかしたら「好き」がなくてもやれちゃうかもしれない。

特にお金持ちの男性だったら、好きなブランドの好きなデザインの指輪をくれるでしょうし、

単純に物欲が満たされて幸せを感じるかもしれませんね。

 

しかしこれら全てが終わったら、

あとはただただ二人だけの生活を送るだけなんです。

 

でも婚活中って好きという感情に左右されてはいけないと言われることも多く、

一体何を大切にすればいいのか分からなくなりますよね。

 

もしあなたが今、お付き合いしている男性との今後を悩んでいるとしたら、

次のことを考えてみてください。

 

彼の1日履いたパンツや靴下と一緒に

自分の洗濯物を回せますか?

 

 

朝起きて1日の最初に見る顔、

夜寝るとき1日の最後に見る顔、

その男性の顔で大丈夫ですか?

しかもどちらも髭面でなかなかヒドイ状態になってますよ。

彼のそんな顔面を愛おしいと思えそうですか?

 

彼が入った後のお湯に何の躊躇もなく入れますか?

 

彼が入った直後のトイレに入れますか?

 

彼の色々な毛が絡まった排水溝のお掃除はできますか?

 

 

これね、好きな人だったなら何の問題もないのが女性なんです。

でも好きではない人となったら、途端に気持ちが悪くなり生理的に無理となるのも女なんです。

 

「好き」っていう感情ほど万能なものはないんですよね。

 

ここまで読んでもしあなたが

「私の彼は大金持ちだから洗濯、そうじ関係は全てお手伝いさんがやってくれるし、

お部屋も沢山あって寝室は別にするつもりだから大丈夫」

と思ったとしましょう。

そんな風に思った時点であなたは彼を好きではないです。

 

そして女って金とモノが満たされても

心が満たされないといずれ寂しくなってしまうものですよ。

 

だから好きな人と結婚する為に、

とにかく出会いの数を増やしましょう。

あなた自身の幸せに対してなげやりになってはダメですよ。