わたしの婚活回想記

婚活を経て結婚した女の戯言ブログ

女性は年齢をシビアに考えよ

一昨日は11月22日で、いい夫婦の日でしたね。

 

この日に合わせて入籍した方も多かったでしょう。

Twitterで婚活アカウントを名乗っている方々が、軒並み入籍していて驚きました。

 

どんなにつらくても苦しくても

婚活を頑張った人たちはきちんと結果を出せるのだなと感じました。

 

会ったこともなければ本名すら知らない人たちなのに、

とても喜ばしい気持ちになりました。

 

しかし…誰でもかれでも結婚しているわけではなく、

やはりある程度年齢は関係しているように思いました。

 

もちろんリアルな友人ではないので、

本当の年齢は分かりませんが、結婚報告されていた方達は、

発言やそのほかからおそらく27歳〜33歳くらいの方達のように感じました。

 

いわゆるアラサー世代ですね。

 

しかしながら30代後半以降、いわゆるアラフォー世代の方々からの報告はほとんど見受けられませんでした。

 

 

大半のアラサー婚活者が半年から2年程で結婚しているのに対し、

アラフォー婚活者はかなり苦戦している印象は否めません。

 

中にはもちろん結婚された方もいますが、

途中で婚活卒業宣言をされる方が多い気がします。

 

やはり女性は年齢に関しては厳しく見られてしまうのだなとは思います。

38歳の美女なら、25歳の普通女性が選ばれるのが婚活なのですね。

 

では38歳の美女と25歳のブスなら?と質問が飛びそうですが、

その場合は「両者とも選ばれない」かと。

 

別にこの究極の二択から無理やり選ぶ必要ないわけです。

だってブルゾンちえみが世界に男は35億いると説いたように、女だってそれとほぼ同数いるわけですからね。

 

 

例えば年収300万以下のイケメンか年収1000万の普通男性なら、後者選びませんか?

 

でもこれが年収300万以下のイケメンか、

年収1000万のモラハラ男だとしたら、

両者とも選びませんよね?

 

 

私はアラサーで婚活し、アラサーで結婚したので、
経験したことないアラフォーの婚活を偉そうに発言することはお門違いです。

 

アラフォーの方々がなぜ婚活で苦戦するのか、
それは私がアラフォーでの婚活を経験しない限り語ることはできないし、語る資格もないと思います。

 

しかしそれは分かった上であえて言いたいのは、

アラサーの方は今がチャンスなのだと、

気を引き締めなくてはいけないでしょう。

 

そしてアラフォーの方はきちんと現実を受け止めた上で、婚活をすることが大事なのではないでしょうか。

アラサー婚活者と違いとにかく数打ちゃ当たるといかないのであれば、やみくもに出会いを探しても疲弊するだけでしょう。

それならばある程度出会いを厳選する必要があるのかもしれません。

 

そしてそれはどこなのか答えを知っているのはアラフォーで婚活し成功した方だけです。

 

 

アラフォー婚活者さんって少し頑固というか、怒りん坊な方が多い印象があって、

素直に経験者の声に耳を傾けられない方が多い気がするのですが、それはやめた方がいいです。

何事も成功への近道は、その道を先に歩んだ人に聞くことです。

 

そして最後に。

ここまで読んで、

「私をバカにしてる!ふざけるなー!」って思ったアラフォー婚活者さん。

まずはそういうところから直してみませんか?

 

悔しくてもつらくても世間の目を受け止める。

これが大切なのです。